124件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新宮市議会 2022-12-15 12月15日-04号

健康福祉部次長健康長寿課長中上清之君)  新宮市における令和4年11月時点の75歳以上の高齢者人口は5,793人であります。このうち75歳以上の運転免許証所有者数は2,108人となっており、所有率は36.4%というふうになっております。 ◆7番(濱田雅美君)  ありがとうございます。 やはり令和3年、昨年度よりも若干800人ほど増えているのかなと思います。

新宮市議会 2022-06-21 06月21日-02号

新宮市の人口は2万7,187人、65歳から高齢者人口は1万425人、全体の3分の1を大きく上回っております。人口減少少子高齢化は、この年齢別人口を鑑みますと急激に進むことが明確でございます。この事実から、昭和のキャッチフレーズ、揺り籠から墓場までの住民サービスを、こういったサービスを提供していくことがどれほど難しいことになったのか。

田辺市議会 2021-03-10 令和 3年第2回定例会(第3号 3月10日)

市内で仮に住民バスを走らせても、山間部と同様に利用したくてもできない状況が生まれるのが時間の問題であることは、令和2年の高齢者率が33.1%と平成24年度に比べ約2割増えていること、さらに高齢者人口に占める後期高齢者割合増加していることからも予測できます。これまでの路線定期運行だけではなく、利用者のニーズに応じて自由に区域で運行ができることが市内随所で必要ではないかと考えます。  

海南市議会 2020-12-01 12月01日-03号

そして、さらに今後も本市高齢化率は伸びていくということでありますが、一般的に、15歳から64歳を生産年齢人口、65歳以上を高齢者人口としたとき、生産年齢人口が減り、高齢者人口が増えていく本市就労者人口動態の中で、本市の企業の生産性を保ち、さらに向上させていくためにはどうすればいいのか。また、そういう中においての高齢者従業員健康面などについてはどうなると見ておられますか、お伺いいたします。

和歌山市議会 2020-11-30 11月30日-02号

高齢者地域支援施策としての元気70パスについて、高齢者人口が増えているにもかかわらず、公衆浴場利用交付金バス利用交付金ともに減っており、特にバス駐車場選択制のうち、バス利用路線の廃止により、使いたくても使えない状況になっています。市内全域公共交通政策として関係部局連携し、タクシー補助など外出支援施策を増やす時期に来ているのではないでしょうか。 

海南市議会 2020-03-23 03月23日-06号

確かに、急性期病院が身近にあるということは、市民にとっても非常に心強いものでもあり、地域にとっても誇らしいものでもあるのかもしれませんが、今後の人口動態を調べてみると、2025年までに激増していた75歳以上の後期高齢者人口増加は止まり、減少に入ります。一方、64歳以下の若い世代人口は、それ以降も一貫して減少が続いていく。 

和歌山市議会 2019-09-20 09月20日-06号

見出しには、「『圏域構想に疑問相次ぐ」と題して、地方制度調査会高齢者人口ピークを迎えつつある地方行政のあり方についての中間報告をまとめ、広域的な行政課題に対し地方公共団体連携、協力して対応していくことが求められるとして、圏域推進の意向をにじませたとされることに対し、全国市議会議長会から、「市町村行政一般広域連携の対象だと直ちに結論づけることには慎重であるべきだ」「地方自治の原点である『市町村起点

田辺市議会 2019-03-12 平成31年 3月定例会(第4号 3月12日)

平成30年度9月現在の住民基本台帳によりますと、本市における65歳以上の高齢者人口は、全人口の32.1%に当たる2万3,940人です。今回は特に防災の観点から、高齢者の命を守る対策について質問したいと思います。  南海トラフ巨大地震は、今後30年以内に80%の確率で発生すると言われ、最悪の場合、死者が32万人以上に達すると推定されています。

新宮市議会 2018-12-13 12月13日-04号

それを受けた形で、高齢者人口ピークを迎える2040年ごろにはどのような課題があらわれ、地方自治体はどう対応すべきか、第32次地方制度調査会が議論を開始したというような、今、形になっておりますが、私たちの新宮市も、この内政上の危機に対して地制調の答申を待つのではなくて、早急に対応と将来構想をつくっていかなくてはまさに社会経済が立ち行かなくなる、待ったなしの状況が現出するというふうに思っております。 

海南市議会 2018-12-04 12月04日-02号

今後につきましては、平成29年5月の地域密着型介護老人福祉施設整備により待機者数減少していること、平成30年4月の定期巡回随時対応型訪問介護看護及び看護小規模多機能型居宅介護整備により在宅生活を支える新たなサービスが開始されていること、第7期介護保険事業計画期間平成30年度から平成32年度までは、後期高齢者人口がほぼ横ばいで推移することなどから、当面は待機者の大幅な増減はないものと考えていますが

印南町議会 2018-09-03 09月18日-02号

65歳以上の方は2,879人で、在宅高齢者が2,655人、このうちひとり暮らしの方は372人で、高齢者人口の13%の比率を占めています。さらに、印南町でも高齢化が進み、様々な理由で早目避難そのものが困難な状況になる人が増加する可能性もあるのではないでしょうか。避難準備情報の発信と移動手段避難所までの距離問題など、町民の皆さんが対応できない問題については、どのような認識を持たれていますか。

和歌山市議会 2018-03-22 03月22日-10号

議案第41号、平成30年度和歌山市後期高齢者医療特別会計予算について、75歳以上という病気になることがふえる世代を一つの制度にまとめ、高齢者人口がふえるたびに加入者負担割合増加させる仕組み自体がもたらす弊害は重大です。また、生活用品の値上げや年金額が目減りし、高齢者暮らしが厳しくなる中、保険料軽減特例が変更され、一層の負担増となるため、反対です。